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HP ProLiant ML115 静音化:爆音ケースファンの交換

う、なんか写真が大きくてはみ出してますね(^^;

リアに付いている9cmのケースファン、かなりすごいです。12V 1.4Aという消費電力からもその威力をうかがい知ることが可能ですが(一般的な静音ファンで0.2Aとか)、こいつが最大風速で回転すると、ML115が離陸していくのでは…と思える爆音をまき散らします。元々高速ファンだけあって、PWMで回転数を落としている状態でもそれなりにうるさい状態です。そこで、この爆音ファンを静音ファンに交換することにしました。
用意したのは昔特売で買ったNextWaveの静音9cmファン。パルス信号付きなので、マザーボードが警告を出すこともありません(回転数を落としすぎて1600rpm付近?を下回るとエラーが出ます)。

ML115のケースファンのコネクタは、3ピンコネクタを1ピン分増やしたような4ピンになっており、一般的なPWMコネクタは3ピンコネクタをつなげられる形状になっているのに対し、ケースファンのコネクタは専用のコネクタじゃないと接続できないような形状になっています。

ML115 ケースファンの4ピンコネクタ

といっても、3ピンコネクタの両端に飛び出しているガイド部分を削ってしまえば接続できますので、問題ありません。今回はファンコントローラーに接続するため、パルス信号のラインだけ別のコネクタを装着して分岐させてみました。
分岐させる方法は簡単で、コネクタから見えている接点用の金属パーツをとがった棒でぐいっと押すとロック用の金属板が外れ、簡単にケーブルをコネクタから取り外しできます。取り外したケーブルは先ほど押したロック用の出っ張り部分をカッターナイフの先などで元に戻し、別に用意したコネクタに挿入します。コネクタは電子パーツ店でも売っていますが、ジャンクのファンなどから取り外した方が簡単です。

ML115 ケースファンのケーブル加工

こうして分岐させたケーブルのうち、電源部分をファンコントローラーへ、パルス信号をマザーボードへ接続してやれば、警告を回避することが可能です。もっとも、警告が出たとしてもBIOSの設定を変更することにより、15秒のウェイトをDisableにすることが可能ですので、それほど害はありません。
CPUファンも同じ方法でパルス信号だけ分岐させ、ファンコントローラーへ接続することにしました。
ちなみに、StressPrime 2004 Othesで負荷をかけ続けても、最低回転で人肌程度にしか熱を持ちません。

ML115 CPUクーラー&チップクーラー交換後

CPUクーラーとチップクーラーを交換し、ビデオカードなどの拡張カードをすべて装着したのがこの写真。ここまで特に問題なく作業完了。
しかし、組み上がってから電源を入れてみたところ…一瞬通電して瞬時に落ちる現象が発生。原因を切り分けるために検証作業をしていたら、どうやらIEEE1394カードを装着するとこの症状になることが判明。

問題のカードを見てみると…コネクタは確かに3.3V対応の形になっていますが、動作しないところを見ると5V専用品のような感じです。外付け機器用に必要なので、動作検証の取れているカードを買ってこないとだめなようです。

なお、PCI電圧をコネクタから判別する方法は以下の通りです。左側が5V専用、右側が3.3V/5V両対応です。ブラケット側に近いところに切りかけがあるのが3.3V、両方にあるのが3.3V/5V両対応、カードの終端側に切りかけがあるのが5V専用品です。

PCI電圧の確認方法



なお、ML115へWindowsXPをセットアップするにあたり、以下のサイトの情報を参考にさせていただきました。
貴重な情報を公開してくださった管理者の方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。


wiki@nothing
上記サイト内:hp鯖-ProLiant-ML115(格安Server)
Dell SC420 Maniacs
hp ML115 Maniacs
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-  at 2007/10/30 10:34 AM
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